日々の生活の中から、かわいいこけしのお話をちょっとずつ...
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ミニ団扇を眺めて鳴子を思ふ

anag
初夏の頃だったか、
鳴子の大坂屋さんのご主人からいただいたお便りの中に、
ミニ団扇が同封されていました。

ミニ団扇には、
ご主人が描かれた、愛らしい鳴子のこけし絵と、
深沢要さんの歌碑も。

今日から、鳴子こけし祭りなのですね。
いつかは行ってみたいです。

ひとり談議 - -
心温まるクリスマスをお過ごしください
anag
クリスマスイヴの今日に届いた、素敵なお便り。
鳴子のお菓子屋さん「大坂屋」さんのご主人が描かれたポインセチアです。

昨秋の鳴子こけし旅の時に、お店に寄らせていただいて以来、
ご主人から時々、心温まる絵手紙を送って下さっています。

今秋、1年振りの鳴子こけし旅の時に、再びお店を訪れ、
ご主人との再会にも恵まれました。

アポなしでお伺いしたのにも関わらず、
ご主人は温かく迎えて下さいました。

311の事も含めて、いろいろなお話を聞かせていただきました。
ご主人も311の事でとても心を痛められている中でも、
毎日、おいしいお菓子づくりに精を出されているご様子が伝わり、
私自身とても嬉しくなり、もっと一日一日を大切に過ごさなくてはという気持ちにもなりました。

今年は、私の今までの人生の中で一番悲しい出来事の多い1年間でした。

悲しい出来事ばかりだったけれど、そればかりではないのですね。

人からいただいたあたたかさも、たくさんいただけました。

周りにいる大切な方たち
今年出逢えた方たち...
来年も、これからも、ずっと繋がってゆけますように。

明日のクリスマス、皆さんにとりまして、笑顔でいっぱいの1日でありますように。
ひとり談議 - -
ふと、東北を思ふ
anag
久し振りにこけしたちをきれいに拭きました。

ピカピカになったこけしたちも、
とっても気持ちよさそうなお顔をしています(笑) 

ピカピカにしたついでに、ちょっとお引っ越しを。
私自身も、いい気分転換にもなりました。

お引っ越ししたこけしたちを眺めていると、
ふと、東北の景色...

10年前に訪れた、磐梯山の紅葉と猪苗代湖と会津若松
新幹線や列車からの車窓
訪れた事のあるこけしの産地

そして、まだ訪れていない所も。

いろいろな場所の景色を思い浮かべては、
旅情に浸っていました。

東北では、もう紅葉の見頃を迎えた頃なのかなぁ。
ひとり談議 - -
震災から2ヶ月

今日で、東日本大震災から2ヶ月が経過しようとしています。

原発問題をはじめ、被災地のインフラ等の復旧等、
いろいろな課題が課せられていますが、

被災地からは、被災された方々が自力で復興させている姿などが伝わり、
いつも生命のパワーをいただいています。

いろいろあるけれど、私も頑張らなくては。

辛い時には、こけしたちのお顔を見ながら...

木地処さとうさんから届いたこけしたち。
左:裕介工人の赤城山でのお作
右:英之工人のねむりえじここけし(こけしがクルンと回るのです♪)
anag
赤城山のこけしの素敵な横顔
anag

一時話題になった、
災害医療スタッフとして被災地に派遣された看護師の方のブログが、
今も更新されています。

久し振りに読ませていただきました。

震災が起こった事、決して風化させまいと。

被災された方々に、平和な日常そして笑顔が、早く早く取り戻せますように。

ひとり談議 - -
イベントを控えて
巷では、明日からはGW。
長い企業さんでは10連休とか。(うらやましい。。。)
ちなみに私は、飛び連から急遽7連休になりました♪

このGW中に、金沢市大野のギャラリー「かたかご庵」さんなどで、
「東北の楽し麗し手仕事展」が開催されます。

このイベントでは、私も参加させていただきます。

・所有のこけしたちの出展 (5/1〜8)
・「こけ談」 with TOKOさん (5/1)

GW中は、こけし旅をはじめ、ネット等で出逢えた、愛するこけしたちは初めて、
暫く我が家を離れての出張にお出かけします(笑)

先日行ってきた山形(後日お話ししますね)で出逢えたこけしたちも、
一緒に展示させていただく予定でいます。

かたかご庵さんにいらっしゃるお客様にお逢いするために。

愛するこけしたちは、どんな出逢いに恵まれるのだろう。

一方「こけ談」では、
TOKOさんとペアで、いつも2人で雑談するような感じで、
参加くださる皆さまに、ゆる〜く、ざっくばらんにお話させていただけたらと思っています。

「こけ談」で登場されるおやつも、とっても楽しみですが(笑)!

今年のGWは、昨年のような五月日和に恵まれるのかなぁ。

イベント期間中はもちろん、
「こけ談」当日も、いいお天気に恵まれますように。

GW中のかたかご庵さん(煤孫工人のキナキナも展示・販売),
もろみ蔵さん(土湯のこけしも展示・販売)への皆さまのお越しを、
「こけ談」では皆さまからのご参加を、心よりお待ちしております。

どうぞ、楽しいGWをお過ごしくださいませ。
ひとり談議 - -
海の向こうの親友にこけしを贈る
2月に平賀こけし店さんにお邪魔させていただいた時に、
自分用のこけしたちの他に、
親友へのこけしも購入しました。

親友は、海外に住んでいます。

彼女と親しくなって、
彼女が日本に住んでいる時から...
10年以上前に、語学留学で日本を離れてから現在に至って、
お互いに、誕生日を祝ったり、プレゼントを交換しています。

彼女の年に1度の帰国の時に、
お互いの家が近いという事もあり、
都合を見つけては、一緒に食事やお茶,ショッピングをしたり...

考えると、同じ地元に住んでいるのにもかかわらず、
年々疎遠になっている友達よりも、
彼女と会っている回数が多いのですが、

お互いに包み隠せず、何でも話せる彼女との時間は、
かけがえのない時間、
そして、離れていても心は繋がっていると、実感させてくれる瞬間。

実は、彼女に贈るこけしを、
3月に帰国した時に、直接会った時に贈る予定でいたのですが、

震災そして原発の事故の懸念によって、
出発日の数日前にキャンセル。
彼女との再会は、残念ながら実現できませんでした。

震災からしばらくしてから、こけしを航空便で送りました。


先日、彼女から、
「こけしが届いた」と、メールが入っていました。

贈ったこけしは確か、10〜15cmくらいの大きさだったかな。

どうやら、彼女が今まで抱いていたこけしの概念をくつがえしたようで、
初めて、小さくかわいいこけしに初めて出逢えた事と、
日本人の手仕事の素晴らしさに、すごく感動している様子が、
とても伝わりました。

早速こけしは、もうすぐ2歳になる娘ちゃんのお部屋に飾ってくれたようです。


海外で生きていく事を決めた親友が、
ふと、日本が恋しくなったり、辛くなったりした時に、
こけしが彼女の心を温かくさせてくれたら...

また、娘ちゃんにも、日本にこけしというお人形がある事を伝えられたらと...

そんな思いで、仙台へのこけし旅を決めた時に、
彼女にこけしを贈ろうと決めていたのです。

親友の幸せへの願いも込めながら...
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列車で一緒になったおじさんを思ふ

震災から二週間が経過しようとしています。

津波の被害に遭われた、沿岸地域のあまりの凄惨さに、
今も胸を痛めています。

昨秋、鳴子行きの列車で、
私の向かい席に座られていたおじさんも、気仙沼の方。
(たまたま出されていた切符を見てわかった)

聞きなれない、独特の訛り言葉。
正直、最初はおじさんの話されている内容を理解するのに時間はかかったけれど、

次第に、理解ができるようになった。

心もぽかぽかになった。

おじさんは鳴子温泉駅の向こうの、中山平温泉に向かわれていた。
よく行かれている旅館との事。
持たれていた大きな手土産らしき物は、お宿の方に渡されるんだろう。

おじさんの職業はわからないけれど、
漁師や農家の多い気仙沼方面の方は、
閑散期に、湯治目的で鳴子にいらっしゃるという事実を、
当日お世話になったお宿の女将さんから教えていただいた。

言われてみれば、
「あんたんとこの親は百姓か?」と尋ねられ、
住宅団地に住み、サラリーマン家庭で育った私は、少しびっくりしたけれど。。。

おじさんもきっと、漁師や農家の方と同じように、湯治に行かれているのかなぁ。

同じ宮城県内でも、気仙沼から、山形県寄りの中山平温泉までは、
地図を眺めている限りでは、気の遠くなるような距離。

もとは自家用車で中山平まで行かれていたけれど、
病気を患われてからは、時間をかけて、乗り換えをして、
列車で行かれるようになったのだそう。

そういえばあの日、早朝に気仙沼を出発されたと言われていたなぁ。


おじさん、無事でいらっしゃるのだろうか。

鳴子温泉駅を降りた時、おじさんは列車の出発まで、
席を立たれてまで、私を見送ってくれた。

切符が見つからず、ベンチであたふたとバッグの中を探していた私を、
窓越しから、心配そうに見守って下さっていた。

列車の出発の直前に、切符が見つかった。
場所は、バッグの底に......なんとドジな私。

列車がホームを離れてからも、
おじさんはずっと座らず、私を見守って下さった。

小牛田から陸羽東線に乗り換えて、鳴子温泉駅までの1時間の列車の旅は、
人との触れ合いがこんなに温かいものという事を、
おじさんから教えられたような気持ちになりました。

おじさん、どうかご無事でいて下さい。

鳴子行きの列車で、またお目にかかれますように。

毎日、お祈りしています。

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回想卓上旅行で

「ことりっぷ 仙台」
昨秋のこけし旅の時に、大変お世話になった1冊です。

ある日、ふと「ことりっぷ 仙台」を手に。
しばらくの間、回想にふけりながら卓上旅行を堪能していました(笑)

仙台版には、こけしなどをはじめとする、宮城県の民芸品も掲載されているのですが、
14頁をめくった途端、目が皿になってしまいました。

anag
秋保の鈴木 明工人のこけしたち。
こけし師匠に連れて行ってくれた、鈴木工人のお店での一時が、
一瞬にしてタイムスリップ。
鈴木工人から、こけしにまつわるお話などを聞かせていただけて、
とても温かな一時でした。

お目目の形は違いますが、私もちっちゃなえじこちゃんを持ち帰りました。

こけし旅に出るまでは、
工人さんのお名前が全く言っていいくらい分からなかったけれど(現在もですが)、
こけしを見て、作られた工人さんがどの方かぱっと判るようになると、
こけし本の読み方も、今までとは違う楽しさを見い出せそうな気も。

それでも、私のこけし道への修行は、今後も延々と続くでしょう。

ひとり談議 - -
キナキナを描いてみた
anag 
初めて、キャンバスアクリル画にチャレンジしました。
喫茶 竹屋さんと、金沢美大OGの篠田さや香さんとのコラボ 「おとなの美術教室」

題材にと、先日家族の一員となったキナキナと、
10年くらい前に、スキーで長野に行った時のみやげの、
ラ・フランスのメモスタンドを持参しました。

最初は伝統こけしを題材にするつもりでいたものの、
初めてという事で、あえてシンプルでいこうかと。。。

所が、甘かった。
オーナー橋本さんには、シンプルほど難しいと、
篠田先生には、シンプルほどボロがでやすいとおっしゃられ...

思っていた以上に、かなり悪戦苦闘していました(汗)

それでも、篠田先生の的確なご指導によって、コツをつかめれるようになり、
終盤には、心から楽しんで描いている自分がいました。

でもやはり...他の参加者さん方の作品と比較すると、かなりの愚作(苦笑)

今度は画材道具を揃えて、伝統こけしや創作こけしなどを描いてみようかな、と。

最後に、橋本さん手づくりの焼き菓子が、お茶と一緒にいただけるのです。
そちらも、竹屋さんイベントの楽しみのひとつなのです♪
ひとり談議 - -
北陸新幹線に期待、そしてブルートレインへの思い

来月に開業を控えている、東北新幹線の青森延伸によって、
東京からぐーーーんと近くなりますね。
つまり、津軽こけし旅も、気軽に行けるようになりますね♪

4年後に予定している、北陸新幹線の開業もまた、
東京へはもちろん、
車以外の交通手段のない長野方面へも気軽に行けるようになるだけでなく、
私のこけし旅がより広げていってくれそうな気がして、
とても待ち遠しいのです。

なんて考えているうちに、
開業後は、仙台や岩手へは、大宮での1回の乗り換えで済むようになるのですが、
青森へは新幹線でなく...金沢からは夜行で1本で行けれるので、
そっちの方が便利かつお得という事に気付いたのです!

...ただし、難点が。
大阪発青森着、金沢も停車の夜行「日本海」号は、個室車両がないらしく、
女性ひとりこけし旅をするには、セキュリティな面を考慮すると、
かなり危険だという事。
(おひとりでもお付き合いくださる方がいれば、もちろん大丈夫ですが 笑)

...でも、一度は乗ってみたいのですね。ブルートレイン。

こけし旅の基本は新幹線。
けれど、津軽と木地山へのこけし旅はブルトレ。
今の所、ルートはこれで決定です(笑)

北陸新幹線開通までは、
越後湯沢(在来線特急)・大宮の2駅乗り換えで頑張ります。

ひとり談議 - -
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